TOP > RefleLife リフレライフ 日記 > 呼吸力UPで肺機能UP3
内外肋間筋は胸式呼吸で大活躍してくれる筋肉で 吸う時は外肋間筋(あばら骨のあいだをつなぐ筋肉)が収縮して肋骨が引き上げられ胸の中が広がって空気を取り込みます。 吐くときは今度は内肋間筋(あばら骨のあいだの筋肉)が収縮して胸の中が狭まり、空気が排出される仕組みです。 呼吸筋は加齢とともに衰えて硬くなりやすいところ。 肺の弾力もなくなってくるのでしっかり空気を吸えなくて息苦しさを感じたり、浅くて速い呼吸になることもあります。