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女性と男性の更年期 (2019.09.19)

更年期って女性がなるもののイメージ強いですが、性ホルモンの減少からくるものなので個人差はありますが男女ともにあります。
女性はエストロゲンという女性ホルモンが、男性はテストステロンという男性ホルモンの減少で心身に影響を与えると言われています。

そして、女性の更年期は40代50代の間に起こることが多く期間限定です。
エストロゲンが急激に減る影響から体に様々な症状が現れます。
この時期を過ぎて閉経を迎えエストロゲンが減少した状態に慣れてくれば症状がおさまってきます。

一方、男性の更年期は女性と同じくやはり40代50代の間に起こりますが、
女性と違ってテストステロンは緩やかに減少するため体への症状が体への影響も緩やかで
気付きにくいのが特徴です。
また閉経のようなイベントもないので年齢を重ねるごとにホルモンはゆっくりゆっくり減り続け
結果的に女性のような期間限定にならず、体の不調はずっと続いたりします。
長期的に見れば、男性の方がストレスにさらされている期間が長いので女性の方が寿命が長いのもこういったことからでは?と結論づけている説もあります。
ちなみに最近では、男性更年期とは言わず 
LOH(ロー)症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)呼ぶそうです。
 
女性の症状としては
肩こり、疲労感、頭痛、のぼせ、手足の冷え、発汗、睡眠障害、動悸、めまい、胃もたれ
骨粗鬆症、腰痛、心血管疾患、皮膚障害、排尿障害、性欲低下
 
男性の症状としては
疲労感、頭痛、耳鳴り、めまい、腰痛、背部痛、関節痛、筋力低下、発汗、ほてり、睡眠障害、不安感、うつ、記憶力集中力低下、頻尿、性欲低下
があります。

この更年期の難しいところは、症状の幅が広くてストレスからの影響も大きく
例えホルモン数値に出なくとも何となく調子悪い、という曖昧な症状が出るところです。



何だか不調だなあ~と思ってもホルモン分泌が減少してることに気づかないことってあるみたいですし、
うつ病と間違われて投薬を続け悪化してしまう事例もあるそうです。
更年期かどうかはホルモン数値の検査でわかることらしいので、
ちょっと健康診断くらいのつもりで
病院で検査してみる方がやはりいいんだと思います。
ちょっと行くの躊躇しがちなんですが・・・。
原因がはっきりわかれば不調に対する対処も出来ますし気持ちも落ち着くメリットもあります。

女性ならば婦人科、男性ならば泌尿器科またはメンズヘルス外来がいいそうです。

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