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どんな靴が良いの?足に良い靴選び (2018.02.07)

足の疲れは靴によってだいぶ違います。

長距離を歩いても疲れない靴とは一体どんなものなのか知りたくありませんか?

どんな靴が足に負担が少ないものなのか?実は靴選びにもちょっとしたコツがあります。
 





その1 靴は夕方に選ぶこと
 
人間の足は、朝と夕方では大きさが違っています。

夕方になると水分を心臓に戻す役目をする下半身の筋肉が疲れてきて、水分が下半身に集まりやすくなりむくんでくるため大きくなる傾向があります。

特にお仕事での立っている機会が多い方、また高齢の方は午後から夕方にかけてむくみがひどくなると言われてため、靴は夕方以降に選ぶようにしましょう。

 
その2 いろんなサイズにチャレンジしてみる
 
靴のサイズはメーカーによって違います。自分のサイズだと思っていてもそのメーカーで合わないこともあります。

自分の経験でも国外メーカーも合わないことがありました。

なので、自分が思っているサイズの前後も試してみることをお勧めします。
 
 
 
その3 試し履きは必ずすること
 
私は左右の足の形が微妙に違います。調べると案外こういう方多いみたいですね。

ですから、片足だけの試し履きをするのは危険危険!

必ず両足で履き心地を試しておいてください。
 
 
 
その4 つま先にすき間を残すようにすること
 
つま先にすき間があることは大切です。

すき間がない靴を選ぶと歩く際の重力が親指や小指を圧迫して外反母趾や内反小趾になってしまいます。

つま先に1~1,5センチ程度のすき間が出来る靴を選びましょう。

目安としては靴を履いて靴の先に出来るだけ足を詰めた時かかとの部分と靴の後ろとの間に手の小指が入るのがベストと言われています。
 
 
 
その5 足の幅にジャストフィットの靴を選ぶ
 
「その4」では足の長さに対しての注意ですが、今度は足の幅も気を付けなければなりません。

こちらは逆にピッタリしたものを選ぶことが大切です。

横がフィットしてないと足が靴の中で前後に動きやすくなり、靴の中で足が前方に移動して指が圧迫されるようになり外反母趾、内反小趾が起こるようになります。
 
ちなみにもともと外反母趾気味な場合はゆるめのものを選ぶと足が靴の中で泳いでしまい、かかとをつくたび親指や小指に加わってさらに変形が強くなります。

ですので、この場合は、少し痛んでもジャストフィットしたものを選ぶことがひどくならないコツです。
 
 
 
 
その6 土踏まず(縦アーチ)の補強がついたものを選ぶ
 
足裏には、縦のアーチ、横のアーチと呼ばれる部分があります。

ちょうど土踏まずと呼ばれているあたりです。

この部分が、人間の体重、重力を吸収するクッションの役目をしています。

(※アーチの詳しいお話は前回の日記「知っておきたい正しい歩き方」で紹介しています)
 
縦アーチを補強するアーチのついた靴が足に優しくておススメです。

自分のアーチにピッタリ合っていれば、長く履いていてもずっと足が疲れにくくて楽です。

ただ、そのアーチにちゃんと合ってないといけませんので試し履きして確認するようにしてください。
 
 
 
その7 かかとが包まれるような靴を選ぶこと
 
かかとの部分が皮膚に食い込むことなく、緩やかなカーブを描いて包み込むようなものを選ぶようにしましょう。

歩き出す時に、かかとが一度脱げて着地によって再度元に戻るような靴は良くないです。

地面を蹴りだしても、靴がちゃんとかかとを含めた足についてくるような、パカパカしない靴を選んでくださいね。
 
 
 
その8 靴底は適度な硬さのものを選ぶこと
 
靴底が硬すぎると足が疲れやすくなります。

なぜなら、人間は歩く際に、土踏まず(縦アーチ)の部分をしならせながら体重移動しながら歩行を進めていきます。

けれども、靴底が硬いとしならせながら歩くことが出来なくなります。

土踏まずは力の吸収する役目、クッションの役目をしてくれていますから、これに頼れなくなると足が着かれてくるのです。

また、厚底の靴は、足の蹴りだしがしっかり出来なくなるため、こちらもやっぱり足が着かれます。
 
逆にやわらかすぎると土踏まずだけでは、かかる力に支えきれなくなり、偏平足や外反母趾の変形を進ませることになります。
 
 
 
 


 
足の合わない靴を履き続けていると、外反母趾、内反小趾、槌指、タコ、魚の目、陥入爪などのトラブルを発生させる元になります。

デザインが気に入ったからと無理して履いていると足裏、足指への負担で足全体ひいては身体全体へと疲労が連鎖します。

足の健康、ひいては体全体の健康のためにも、自分に合った素敵な靴とめぐりあってくださいね。

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